【解説】月が導く異世界道中は面白い?あらすじ・魅力まとめ

勇者として召喚されたはずが、女神に「顔が醜い」という理不尽な理由で世界の最果てに放り出された高校生が、規格外の力と人外の仲間たちと共に異世界を世直し(?)していく「なろう」発の大ヒットファンタジー。シリーズ累計は420万部を突破し、TVアニメも第2期まで大好評のうちに放送され、第3期の制作も公式決定している、いま絶対に押さえておきたいトレンド作品です。

基本情報

  • 作者: あずみ圭(イラスト:マツモトミツアキ)
  • 媒体: ラノベ
  • 出版社: アルファポリス
  • 状況: 継続刊行中

あらすじ

親の過去の契約により、勇者として異世界へ召喚された平凡な高校生・深澄真。しかし、その世界の唯一神である女神から「顔が不細工」というあまりにも理不尽な理由で勇者の称号を剥奪され、人間が誰も住めない最果ての荒野へと投げ捨てられてしまう。 途方に暮れる真だったが、地球とは異なる過酷な異世界の環境下で、彼が本来持っていた魔力や身体能力が異常なまでに覚醒。さらに、世界の調停者である「月読尊」から授かった加護により、神をも凌駕するほどの規格外なチート能力を手に入れる。 荒野を進む真は、最強の「上位竜」である蜃(のちの巴)や、飢えた災厄の黒蜘蛛(のちの澪)といった強力な人外モンスターたちを圧倒し、次々と従えていく。やがて真は、人外の眷属たちが平和に暮らす亜空間の街を作り上げ、自らは「クズノハ商会」の商人として、人間社会や魔族の戦争に関わっていくことになる。

この作品の魅力

◆ 理不尽な逆境をひっくり返す圧倒的爽快感

女神に嫌われ、言葉も通じない荒野からスタートするという最悪の境遇から、地道に(かつ圧倒的な暴力で)自分の居場所と勢力を拡大していくプロセスが非常に痛快です。

◆ 個性豊かで主人が大好きな人外ヒロインたち

真を狂信的に慕う時代劇マニアの竜・巴や、料理と真への奉仕に命を懸ける蜘蛛・澪、生真面目なオークやリザードマンなど、賑やかで愛らしい人外キャラクターたちとのコメディ要素が大きな見どころです。

◆ 勘違いと世直しが織りなす重厚なストーリー

真自身は平穏に商人として生きたいだけなのに、その圧倒的な強さゆえに周囲(人間・魔族の双方)から「謎の超大物」「最強の魔術師」と勘違いされ、いつの間にか世界の勢力図を塗り替えていくドラマ性の高さが秀逸です。

どんな人に向いているか

爽快なチート無双ものが好きな人はもちろん、一味違う内政・商売要素が含まれた異世界ファンタジーや、テンポの良いシュールなギャグコメディを楽しみたい人に最適です。

まとめ

顔を理由に神に見捨てられた少年が、最強の亜人・魔獣たちを率いて異世界を暗躍する爽快なファンタジー。アニメ第3期の制作も決定し、原作小説・コミカライズともに絶好調の今こそ、この壮大な異世界道中を一気に追いかけるベストタイミングです。

この記事を読んで興味が出た方へ、おすすめ作品や自作小説を固定ページでまとめています。Kindle Unlimitedで読める作品もありますので、よければあわせてご覧ください。 https://www.voice8110.com/animagapress/燃ゆる紅煉のラインベルク|作品紹介/

コメント

タイトルとURLをコピーしました