作品名:フェイスレス・ドロップアウト
第1巻正式タイトル:フェイスレス・ドロップアウト 1 無貌の引退傭兵はお嫁さんが欲しい
著者:リュート
イラスト:へいろー
レーベル:カドカワBOOKS(KADOKAWA)
第1巻発売日:2025年7月10日
既刊:2巻(第2巻:2026年1月9日発売)
Web連載:小説家になろう/カクヨム
ジャンル:SF/辺境スローライフ/元傭兵もの
あらすじ
顔面を含む身体の大半を機械化した“無貌(フェイスレス)”の元傭兵グレン。
戦場を生き抜いてきた彼が選んだのは、辺境惑星での静かな生活だった。
目標はただひとつ。
「お嫁さんと穏やかに暮らすこと」。
農場を開き、作物を育て、静かに暮らす――はずだった。
しかし、長年の戦場経験で染みついた危機管理意識は消えない。防衛のために整えた設備は、気づけば軍事拠点級の重装備へと進化していく。
グレン自身はあくまで“平穏な生活”を志向している。だが、外部からの脅威に対処するうちに、その対策は常識の範囲を超えていく。
第1巻では、辺境開拓生活の立ち上げと、彼のもとに集う人々との関係が描かれる。機械の顔を持つ男がなぜ家庭を求めるのか。戦場を知る者が、なぜ農場を選んだのか。
SF的な義体設定と、スローライフ志向のギャップ。
“元最前線兵士の過剰防衛スローライフ”という構図が本作の大きな魅力である。
キャラクター紹介
グレン
主人公。顔面を含む身体を義体化した元傭兵。
戦場を引退し、辺境で農場を始める。危険に対する警戒心が極端に強く、防衛設備を最新兵装レベルまで強化してしまうが、本人はあくまで平穏を望んでいる。
エリーカ
グレンの妻の一人。
清楚なシスターとしての側面を持つが、グレンの生活環境の中で兵装や防衛にも適応していく。
ライラ
行商人の娘。
商才に優れ、農場の経済活動を支える立場にある。
ポチ
グレンが製作した四足歩行の軽量戦闘ボット。
農場防衛の一端を担う機体。
SNSの反応
・スローライフなのに装備が物騒すぎるのが面白い
・主人公が無自覚に要塞を作っていくのが笑える
・義体×農場という組み合わせが新鮮
・戦場帰りの男の“日常回帰”がじんわりくる
・軽いノリとSF設定のバランスが良い
星評価
設定独自性:★★★★★(重武装×スローライフの逆転構図)
読みやすさ:★★★★☆(テンポが軽快で入りやすい)
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1980年代:なし
1990年代:なし
2000年代:フルメタル・パニック!(軍事×日常の緩急)
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2020年代:異世界のんびり農家(戦力過多スローライフ構造)




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