著者:松江名俊
出版社:小学館
掲載媒体:週刊少年サンデー/サンデーうぇぶり
発売日(第4巻):2026年1月16日
既刊情報:既刊4巻
あらすじ
作品全体のあらすじ
『地上へ…』は、地下の世界で生きる超人(オーバーマン)たちと、地上(そら)をめぐる物語。
地下で育てられた少年・ヒイロは、亡き友・シオンが遺した「108の願い」を叶えるために地上へやって来る。
ヒイロが地上で出逢ったのは、一人の少女・綾瀬結。
ヒイロは同じ超人のビャクグンと共に、結の家で暮らすことになり、地上の生活に触れていく。
戦うために生きてきたヒイロが、地上で「日常」や「人との距離」を知っていく一方、
地上に起きる異変や、超人たちを取り巻く状況が少しずつ物語を揺らしていく。
超人バトルと日常が並走しながら、“この世界”の在り方に迫っていくSFアクション作品だ。
第4巻のあらすじ
第4巻では、地上に突如現れた「亀裂」を塞ぐため、地下から超人・キチャが派遣される。
だがキチャの前に、圧倒的な力を持つ謎の男が現れ、状況は一気に不穏さを増していく。
“彼の正体”と“その力”が、地上で起きている出来事の輪郭を変えていく巻となる。
一方、ヒイロとビャクグンは、結が通う学校へ。
「絶対に見つかってはいけない」学校生活が幕を開け、
戦いとは別の緊張感の中で、ヒイロたちは地上の社会に踏み込んでいく。
第4巻は、
キチャ側の遭遇戦(謎の男)と、ヒイロ側の潜入的な日常(学校)という二本立てで、
地上の“異変”と“普通”が同時に動き出すターニングポイントとなる一冊である。
キャラクター紹介
ヒイロ
地下から地上へやって来た超人(オーバーマン)の少年。
亡き友・シオンの「108の願い」を叶えることを誓っている。
強大な戦闘能力を持つ一方で、地上の常識や生活には疎く、真っ直ぐな一面がある。
第4巻では、結の学校に関わることで“地上の社会”に踏み込んでいく。
綾瀬 結(あやせ ゆい)
地上で暮らす少女。
ヒイロやビャクグンと出会い、彼らが結の家で暮らすきっかけとなる存在。
第4巻では、学校生活パートの中心として、物語の緊張と日常をつなぐ役割を担う。
ビャクグン
ヒイロと同じく超人で、共に行動する仲間。
ヒイロと一緒に結の家で暮らし、地上の生活に関わっていく。
第4巻では、学校生活パートでもヒイロと共に動く存在として描かれる。
キチャ
地上に現れた「亀裂」を塞ぐ任務を帯び、地下から派遣された超人。
第4巻では、謎の男との遭遇を通じて物語の不穏さを一気に押し上げるキーパーソンとなる。
SNSの反応
- 「学校生活パートの“バレたら終わり”感が妙に緊張する」
- 「キチャ側の展開が一気に不穏で続きが気になる」
- 「バトルとコメディの切り替えが上手い」
- 「ヒイロのまっすぐさが、地上の“普通”で逆に危うい」
- 「謎の男の正体が気になって読後すぐ次が欲しくなる」
星評価
- 展開の引き:★★★★☆
謎の男と学校生活の二軸で続きが気になる。 - 読みやすさ:★★★★☆
バトルと日常のテンポが良い。




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