ドッグスレッド 7巻――氷上の“ド根性”は、人数差すら作戦に変える。

作品名:ドッグスレッド(DOGSRED)
巻数:第7巻(最新刊)
作者:野田サトル
掲載:週刊ヤングジャンプ(集英社)連載
単行本:ヤングジャンプコミックス
既刊:7巻まで刊行(2026年1月19日に7巻発売)
ジャンル:高校アイスホッケー/スポーツ/青春

あらすじ

作品全体のあらすじ
フィギュアスケートの世界から転落し、北海道で新たな居場所を探す少年・白川朗(ロウ)。彼が出会ったのは、氷上でぶつかり合う“格闘技”――アイスホッケーだった。
勝つために必要なのは、技術だけではない。体力、闘争心、チームの呼吸、そして「折れない心」。
氷都のリンクで、仲間とぶつかり合いながら前へ進む日々は、過去を引きずるロウの人生そのものを塗り替えていく。スポーツの熱と、野田サトルらしいギャグと人物の濃さが同居する高校ホッケー青春譚である。

7巻のあらすじ
王座奪還へ向けて、狼之神高校は「打倒・鮫王」を掲げ、限界を超える特訓を積み上げていく。
しかし試合直前、差し入れの“腐れイクラ”が引き金となり、部員が食中毒に見舞われる。
結果として狼之神は、たった6人という最少人数で「氷上の甲子園」に臨むことに。
対する釧路の古豪・大鷲高校は22人。圧倒的な人数差の中で、狼之神は「足を止めない」「試合を止めない」執念の戦いへ踏み込み、根性と戦術の極限勝負が加速していく。


キャラクター紹介

白川 朗(しらかわ ろう)
元フィギュアスケート界の天才として名を馳せたが、ある出来事を境にその世界から離れ、狼之神高校へ。氷上で培ったスケーティングはホッケーでも武器になる一方、勝負気質の激しさがチームに火をつけ、時に波乱も呼ぶ。7巻では「6人で戦う」という無茶の中で、リンクに立つ意味そのものを更新していく。

源間 慶一(げんま けいいち)
ロウと同じ狼之神高校の選手。ぶつかり合いを恐れない強度と、勝ちへの執着がチームの推進力になるタイプ。ロウとは衝突しやすいが、その摩擦がチームの熱量を上げる局面も多い。

二瓶 常光(にへい じょうこう)
狼之神高校アイスホッケー部の監督。荒っぽい言動と苛烈な指導で部を鍛え上げる。7巻の“人数差ホッケー”でも、勝つための割り切りと発想で選手を前へ出し、試合を動かす。

紅露 直人(こうろ なおと)
狼之神高校の主将。チームの顔として空気をまとめる役回りを担う。極限状況ほど、キャプテンの判断と覚悟がリンクに表れる。7巻では、チームが崩れかける局面でも前を向かせる存在感が際立つ。

小杉 勇希(こすぎ ゆうき)
狼之神高校の選手の一人。試合の流れが荒れるほど、淡々と“やるべきこと”を積み上げるタイプとして光る。人数不足の試合では、こうした堅実さがそのままチームの生命線になる。


SNSの反応

「大鷲戦で一気に面白くなった感がある」
「7巻感想、ロウくんの成長見守るのすごい楽しい」
「フルメンバー相手に6人で試合とか無茶すぎて熱い」
「“足を止めるな!試合を止めるな!”の圧が最高」
「狼之神が限界を越えていくの、読んでて息できない」


星評価

熱量(試合の燃え度):★★★★★
キャラの濃さ(ギャグ×熱血):★★★★☆


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・同作者:ゴールデンカムイ
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1980年代:なし
1990年代:アイスマン(氷上の競技を主軸にしたスポーツ漫画)
2000年代:なし
2010年代:スピナマラダ!(高校アイスホッケー×成長ドラマ)
2020年代:メダリスト(氷上競技での成長と執念を濃密に描く)

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