| 作品名 | 生徒会にも穴はある! |
| 作者 | むちまろ |
| 出版社 | 講談社 |
| 掲載誌 | 週刊少年マガジン |
| 既刊 | 既刊11巻(2025年11月時点) |
| ジャンル | 学園コメディ |
| 主な話題 | 「次にくるマンガ大賞2023」コミックス部門 第1位 |
| アニメ化 | TVアニメ化決定 |
あらすじ
私立・藤成学園。どこにでもある“学校の生徒会”――のはずが、この生徒会は、ちょっと(いや、かなり)様子が違う。
主人公の水之江梅(みずのえ うめ)は、文系は得意なのに理数系が壊滅的。学園生活を立て直すために生徒会へ関わっていくが、待っていたのは「ちゃんとしてるようで全員どこかズレている」メンバーたちの、濃すぎる日常だった。
会計の照井有栖は、美人で判断も行動も速い“できる先輩”枠……なのに、絶妙に踏み込んだ距離感で場をかき回す。
広報の尾鳥たんは美少年で口も達者、空気を読んでいるようで読んでいない煽り力が高く、会議を一瞬でカオスに変える。
会長の古都吹寿子は成績優秀でスポーツ万能、完璧に見える一方でムッツリ気質が漏れ出し、本人の内面だけが常に大騒ぎ。
庶務の陸奥こまろは小動物系の愛され担当だが、梅との距離が近づくほどに“ただ可愛いだけでは済まない破壊力”を発揮していく。
放課後の生徒会室での雑談ひとつでも、気づけば話題が暴走し、意図しない方向へ転がっていく。
生徒会メンバーでカラオケに行って空気が壊れたり、こまろと梅の何気ない外出が妙に意味深な雰囲気になったり、有栖とたんの軽い遊びが騒動の火種になったりと、日常イベントは毎回、想像より二段階ほど斜め上に転ぶ。
この“濃密で騒がしい日常”が積み重なった結果として発表されたTVアニメ化は、原作人気の到達点とも言える出来事だ。
テンポの良い掛け合い、キャラクター同士の距離感、笑いと微妙な緊張が同居する空気が、映像でどう表現されるのか――発表以降、SNSでも期待が一気に高まり続けている。
キャラクター紹介
水之江 梅(みずのえ うめ)
本作の主人公。文系は優秀だが理数系が苦手で、日常的に追い詰められがち。生徒会ではツッコミ役に回ることが多いが、最終的に振り回される側になることもしばしば。
古都吹 寿子(ことぶき ひさこ)
生徒会会長。成績優秀でスポーツ万能、外から見れば非の打ち所がないが、内面には強いムッツリ気質を抱えている。場の空気を無自覚に甘くする存在。
陸奥 こまろ(みちのく こまろ)
生徒会庶務。小柄で愛されやすい雰囲気を持つが、梅との距離が近づくにつれて独特の緊張感を生むキャラクター。何気ない一言が場の温度を変えることも多い。
照井 有栖(てるい ありす)
生徒会会計。冷静で実務能力が高く、まとめ役として頼られる存在。その一方で、踏み込みすぎる距離感が思わぬ波紋を広げることもある。
尾鳥 たん(おとり たん)
生徒会広報。美少年で口が達者。軽い冗談のつもりが事態を大きく動かすことが多く、生徒会のカオスを加速させる存在。
平塚 敏深(ひらつか さとみ)
梅の担任教師。大雑把でどこか頼りないが、生徒たちの自由な空気を許容している大人枠。学園の緩さを象徴する存在でもある。
SNSの反応
「テンポが異常に良くて、気づいたら何話も読んでる」
「会長が完璧枠なのに内面が騒がしすぎて最高」
「たんの一言で空気が壊れるの、笑うしかない」
「こまろ回、可愛いだけじゃなくて妙にドキッとする」
「キャラ同士の距離感が近くて、日常なのに緊張感がある」
「アニメでこの間と勢いがどう再現されるのか楽しみ」
星評価
- ギャグの瞬発力:★★★★★(短い話数でも毎回オチが強い)
- キャラクター中毒性:★★★★★(関係性込みで全員が濃い)
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