幼馴染たちが人気アイドルになった(3)――「働きたくない」俺を“養うため”に、幼馴染たちはトップアイドルになった。甘々と波乱が同時に押し寄せる第3幕!

作品名幼馴染たちが人気アイドルになった(3) ~甘々な彼女たちは俺に貢いでくれている~
著者くろねこどらごん
イラストものと
レーベルオーバーラップ文庫
出版社オーバーラップ
発売日2024年8月25日
既刊既刊3巻(※4巻:2026年1月25日発売予定)
ジャンル青春ラブコメ/幼馴染/アイドル

あらすじ

作品全体のあらすじ

「働きたくない」を人生の最優先に掲げる高校生・葛原和真
そんな彼の周囲には、常識では説明しづらい“甘すぎる現実”がある。

幼馴染の小鳥遊雪菜月城アリサは、いまや大人気アイドルグループ『ディメンション・スターズ!』のメンバー。
そして彼女たちは、口を揃えてこう言い切る。
「和真を生涯養うためにアイドルになった」。

雪菜とアリサの愛情は一途で、甘やかしも資金援助も全力。
その一方で、独占欲や嫉妬心も遠慮なく表に出るため、和真の日常は“楽”なはずなのに、しょっちゅう騒ぎになる。
本人はできるだけ何もしたくないのに、幼馴染たちの行動力と執着が強すぎて、周囲のイベントや人間関係に巻き込まれていく――そんな「貢がれ甘々」な青春ラブコメが本作だ。

3巻のあらすじ

第3巻は、和真が自分と同じく「働きたくない」を掲げる夏純紫苑の悩みを(無事かどうかはさておき)乗り越え、一件落着……と思ったところから始まる。
ところが休む間もなく、和真はクラス担任であるユキちゃん先生から相談を受ける。

内容は、間近に迫った球技大会に向けてクラスをまとめてほしいというもの。
和真の主義からすれば、当然避けたい面倒事だ。だが彼は“ある目的”のために、条件付きでその役目を引き受けることになる。

しかし、クラスをまとめるという行為は、ただの号令や段取りでは済まない。
人の温度差、やる気の差、誰が主導権を握るか、誰が空気を乱すか――学校行事は小さな社会で、面倒くささの塊でもある。
そこへ追い打ちをかけるように、『ディメンション・スターズ!』のリーダーである春風舞白が現れたことで、和真の思惑は簡単には進まなくなる。

幼馴染アイドルたちの“重い愛”が日常を甘く染める一方で、
学校行事とアイドル側の事情が交差し、和真はまたしても「働かずに生きたい」理想からズレた場所へ引きずり出されていく。
甘さも混沌も一歩も譲らない、シリーズらしい第3巻だ。


キャラクター紹介

葛原 和真
「働きたくない」を信条にする高校生。幼馴染の雪菜とアリサがトップアイドルになったことで、生活面でも精神面でも甘やかされる立場にいる。本人は極力ラクを選びたいのに、なぜか“中心に据えられる状況”が発生しがちで、3巻では球技大会のまとめ役に巻き込まれていく。

小鳥遊 雪菜(たかなし せつな)
『ディメンション・スターズ!』の人気メンバーで、和真への愛が強く、独占欲もはっきり出るタイプ。甘やかしは全力だが、和真を巡る気配に敏感で、嫉妬も行動も早い。和真の日常を“甘くする”と同時に、“面倒”も増やす中心人物。

月城 アリサ(つきしろ ありさ)
雪菜と並ぶ幼馴染アイドル。和真への好意がかなり強く、独特の距離感と執着が個性になっている。雪菜とは違うベクトルで“重さ”を発揮し、和真を取り巻く状況をさらにカオスにする。

夏純 紫苑(なつじゅん しおん)
和真と同じく「働きたくない」を標榜する人物。価値観が近いからこそ、和真にとって放っておけない(あるいは放っておくと面倒になる)存在として関わってくる。3巻の導入でも重要な立ち位置。

春風 舞白(はるかぜ まいしろ)
『ディメンション・スターズ!』のリーダー。3巻で和真の前に現れ、球技大会を巡る動きを“ひと筋縄ではいかないもの”へ変えていく存在。アイドルとしての立場と影響力が、和真の学校生活にも波を立てる。


SNSの反応

「3巻も甘さ全開で安心した。幼馴染アイドルの愛が重いほど面白い」
「“働きたくない”主人公なのに、毎回ちゃんと面倒に巻き込まれてて笑う」
「球技大会の話、学校イベントの面倒くささが変なリアリティあって好き」
「新キャラ(リーダー)登場で空気が変わって、続きが気になる」
「雪菜とアリサの張り合いが加速しててニヤニヤする」
「ライトに読めるのに、キャラの執着が強くて妙に中毒性ある」


星評価

・甘さの満足度:★★★★☆
一言:幼馴染アイドルたちの“尽くし”が第3巻も濃い。

・巻の読み心地:★★★★☆
一言:学校行事×アイドル事情で、騒動の回転が速い。


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